1980（昭和55）年に川崎で創業した城南産業。創業当初はプリント基板を運ぶだけの仕事をしておりましたが、そのうちに「製作もやってみないか？」と声をかけていただいたのがきっかけとなり、製造業にたどり着きました。
先代の社長は、抵抗の曲げ方や半田付けの仕方を教えてもらいながらのスタートで、苦労も多かったようです。現在は、制御盤や配電盤の設計・製作、現地での盤改造の業務が中心ですが、創業時から続く「お客様のために、プリント基板やネジひとつから運ぶサービス精神」「根性のものづくり」という姿勢は今も変わりません。
お客様のお困りごとを解決し、喜んでいただくことを大切に、事業を展開しております。